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健康とかについていろいろなことについて書いてみます。


by ueno3
久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。   脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。   面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。   一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。   脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。   視床出血後の平衡感覚麻痺。

 3月11日(月)、久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。ハードコンタクトレンズの着脱じのことね。外すときの失敗はこのごろなくなりましたね。これは瞼の感覚の回復でかな。装着時に麻痺指で麻痺側の瞼を開けるのですが、今までになく難しくにね。これは指に関わる感覚が一部回復してきていまだ調整できていないためかも。主に筋肉に関わる感覚と思うのですけどね。100均の絆創膏の袋開けの時に麻痺指で袋の端をつまむのが手間取りますができるようにね。筋肉の力加減が少しより精密にできるようになったのかな。歩行の方、下肢ですね。こちらの方は上肢ほど変化がわからないです。上肢もコンタクトレンズの着脱をしていたりするからわかったことです。着脱は一日に朝晩で1回ずつという程度です。後は麻痺腕は湯飲みを握るで運搬時に使うとか。それも2回ほどとか、洗濯物干し等で健常側の補助ですね。洗濯ばさみは健常側だよ。基本、上肢はできるだけ緊張させないようにして伸ばしたり曲げたりね。さらに他動での腕伸ばし、指伸ばしね。繰り返してね。気長に何年もね。ということで「後5~60年したら回復できる」と思うのです。後何年生きられるのかな。川平法も何年もかな。でも、回復の可能性は大きいと思います。筋肉は筋紡錘という感覚器で筋肉の長さを、腱ゴルジ装置という感覚器で筋力の程度の情報を脳に送っています。他の感覚情報を総合して動作をしているのです。感覚があっての動作です。
 3月12日(火)、脳卒中感覚麻痺で感覚の回復を促進するのにどうしているのか。手足等は無理せず動かしているというのも必要かと。以前投稿していたのですが他動でも良いから健常者並みの関節可動域ですね。また、瞼から思うことは適切な刺激を与え続けることもか。皮膚感覚も適切な接触刺激がある法が良いかと思います。脳はどのような刺激かわからなくても刺激を受容するを繰り返すことでその刺激を受容できるようにかな。ただ、適切適度以内だよ。子供が成長するときに起こる脳のネットワークの充実ですね、これも「刺激に対応」というのがあるということですよ。手足の動作では他動でも良いから必要な範囲すべての関節動作をさせるというのがあってからですね。無理のない範囲での生活動作みたいなをおこなうことでそれに関わる新しいネットワークが構築されるのではと考えています。特に高齢になってきていますので健常側でも脳の働きが低下しやすくなってきているので適切適度な取り組み夜脳への刺激、脳を使うということが必要ですね。
 3月13日(水)、面倒くさいですね、PC切り替え機のUSBハブ機能が使えないのは。PC切り替え機の不調でUSBハブ機能が使えない。モニター切り替えは電源の問題でクリアできました。どうしようかな、4台すべてWin11適応外です。2台組み立てて3台廃棄予定です。これを早めようかな。切り替え機のモニターをHDHIにすべてを統一して切り替え機を買い換えようかな。なにせ、2007年販売開始のマザーボードとかが足を引っ張っていたのでね。前にも投稿したようにwindowsPCは複数でないと怖いのででね、1台はLINUXPCにしたいと思っています。何時、実行するかですが、できたら1年ぐらい間隔を開けてと思っていたのです。理由はPCは日進月歩ですが、大して変わらないところも多いからです。片麻痺だけなら自分で組み立てますが、「視力」の問題もあるので息子に組み立ててくれるように頼みました。組み立て料は息子の嫁さんの口座に振り込もうかな。確定申告の還付金、e-taxのメッセージボックスに3月12日振り込み予定とありましたが、但し書きの通り、昨日はまだでした。明後日に今一度銀行に行こうかな。
 3月14日(木)、一昨日、夕刻のワンコとの散歩で、いつにない急ぎ足で歩きよりました。この日の朝は散歩から帰ってきたときにリードを外したのに勝手口の方まで先に行きよりまして家の中に入るとね。雨でしたしね。夕刻もこの延長でしょうね。問題は「急ぎ足」ですよ。オーバーワークで帰宅直前では体が「悲鳴」ですね。歩数はいつもより少し少ないかもね。急ぎ足で歩幅が伸びたのかもね。「速歩」のコツは「歩幅を広く」というと「回転数を増やす」というのがありますね。最近、同じ道筋を歩いても以前より歩数が少ないということがあったのです。ただ、信号のない横断歩道の予告マース菱形のマークね。横断歩道から30mとこの30mのから更に20mのところになりますね。20mの方で歩数を数えて求めたことがあるのです。ただ、今は「感じ」だけですから何ともいえないです。また、横断歩道を渡るとき、太い白線を一本一歩で歩くというのがありますね。認知症予防と鍛錬のためかな。片麻痺の影響で足の回転数を上げる方が難しいと思うのでやはり「歩幅が伸びた」という方かな。昨日、e-taxのメッセージボックスを閲覧しようとしたら「カードが認識できません」と。マイナカード、ICカーD-リーダー、PC、USBどれが問題なのだ。全く判らない混迷状態に陥りました。
 3月15日(金)、脳卒中後のリハビリで問題なのはやはり「受容」とかなのかな。というよりすべての病気に通じるかもね。その病気になったことをどう受け入れることができるかかな。良い意味で受け入れることができると治りが早いことが多いですね。脳卒中の場合は落ち込むと廃用症候群が適切に受容された方より早く来てしまうようですね。廃用症候群との戦いは大変かもね。脳卒中感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになっていく陽性徴候等の問題ですね。これ、頑張りすぎなのですが、手足の麻痺の原因が脳にあるということが受容できていないためにかもね。脳が治るまでは動作に不都合が出るということがわかっていないからですね。脳の回復まで「他動による関節可動域確保動作」が楽にできる状態を維持しながらということがおわかりでないのですよ。脳が回復してからが本格的リハビリ開始でそれまでは状況に応じて無理のない範囲で手足を動かしておこうというのにね。無理をするからですよ。セラピストさんにリハビリマッサージをしてもらって下肢などの静脈にできる可能性のある巨大な血栓ができないようにしようね。
 3月16日(土)、ブログ村脳卒中カテゴリーで「医療関係者の気遣い」と片腕だけのエンジニアさんが投稿されていました。妻から聞いた話に救急車で救急病院に私が到着売る前に病院からの連絡で来ていたというのです。更に看護師さんからいくらか死ぬかもというのに「介護認定」の手続きをしておくのがよいと言われたというのです。生き延びましたので入院中に介護認定調査がありました。入院中なので「要介護4」でした。ですから、リハビリ病院退院後の介護保険の利用がスムースにできたかなと思うのです。救急病院退院時は車いすタクシーでリハビリ病院直行でした。だいたいから医師は最悪事のことを言いますよね。それを看護師さんとかが希望を持てるような助言をしていることが多いかもね。肝の腫瘍で入院したときに聞いた話ですが、同室の患者さんが直腸の手術の説明で医師は「人工肛門」とか話であったが、看護師さんが「医師は大げさに言うから・・」と言ってくれたということを聞いたことが。楽天グループの優待の内容が「【音声+データ30GB*月」プランを1年間無料にて提供という案内が来ました。eSIMで提供するというのですが、すでにeSIMなのですけどね。
 3月17日(日)、視床出血後の平衡感覚麻痺。発症後救急車で救急病院に搬送されているとき嘔吐が酷かったです。このときは意識もなかったりで特に何ともという感じかな。病院でのストレッチャーでも嘔吐ね。後に思ったのは平衡感覚器からの情報が麻痺側が途絶えたためとね。これは未だに続いているようです。いくらかは回復したみたいだけどね。内耳にある平衡感覚器ね。前庭と半規管ね。前庭の方が俗にいう「バランス感覚」で重要な役目ね。半規管は体の回転の方ですね。どちらも脳にアンバランスな感覚情報を送る危険性があるので注意が必要です。発症後のは片側途絶ね。なので、片足立ちどころか普通に立っているときも意識を集中しないとふらつくことがね。ズボン等を穿くときには手すりに使ってなら立位ではけますが・・。そうそう、「他動による関節可動域確保動作」で上肢もボチボチ着替えに参加させることができるのでできることです。神戸市の青少年科学館にある柱が傾いた部屋ですね。今もあるのかな。気分が悪くなるのは視覚情報と前庭から情報に矛盾があるからです。バランスとりに視覚情報も活用しています。また、動作時ですが、長年不自由なく左右でバランスをとっていたのが脳卒中ね。麻痺側の動きが発症前と異なるのでバランスが捕りにくくなりましたね。座って字を書くだけでもバランスがとれないということを感じています。未だにね。もう、感覚神経の回復を待っています。バランスとりは筋力の問題だけではないのです。平衡感覚のバランスの方が重要と考えています。


# by ueno3 | 2024-03-23 05:31 | 闘病
スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。   一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。   一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ?    やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。   先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。   「リハビリ」という言葉から思うこと。   USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。

 3月4日(月)、スマートウオッチを購入しました。使えるのかという問題もありますが。理由は「取説が・・」でスキャナーで取り込んだのですが、スキャンし直しのできでした。購入目的は「血糖値」です。血圧は藪医者のところで最高170mmhg以上をたたき出しているので高血圧ではなく、低血圧時ですね。100mmhg以下もあるのでね。心拍数や不整脈の有無とかですよね。使用開始は暫くしてからかな。使えなかったりして・・。ところで、訪問介護や介護施設等でのカスタマーハラスメントや虐待などですが、どういう状況で起こったのかとかが周りの者が理解するためには「常時録画」、場面によっての「常時録音のみ」とかをしておくと役に立ちますね。対応の仕方を変えるだけなのか、ハラスメント体質なのかもね。女性がホストクラブに填まるのは「育てられ方」に問題があるのではともね。アル中とかもね。また、勤めていたときの名残、ブラック企業の体質など、が介護されるところで出てきたりとかも考えられますね。介護職の給料は安いのにね。ハラスメントにさらされ続けるとそのうちに切れて虐待にとかもあるかもね。ですから、基本は常時録画ですよ。「お客様は神様」というのはともに常識的な対応ができているときだけですよ。裁判になった時のためにも「常時録画」を。介護される方も安心できますね。一番困るのは介護施設のブラック経営者かもね。
 3月5日(火)、一昨日3月3日は「お雛祭り」でしたね。12年の2月9日に視床出血で救急病院に搬送されました。到着時意識不明でした。この救急病院には以前に入院したことがあるのです。その時に脳血管造影をしていたので受け入れてもらえたのかもね。で、以前の入院時にこの病院は月初めとか何かあるときに「お寿司」や「お強」が病院食で出たのでした。で、転院の話もないのでお雛祭りの時にはお寿司を期待して「おかゆ」から「普通食」とお願いしていたのですがだめでした。「食べ物の恨みは・・」で未だに根に持っています。入院中に病状等について余計な話がなかったのは良かったです。脳外科部長と話したのはPCで株の取引ツールを見ていたら「儲かりますか」といわれて「稼がな入院代が払えない」と答えたのと他動の指伸ばしのおかげで指の曲げ伸ばしを楽にしているところを見られて「よく動くね」程度だったかな。この二つね。後は看護師さんやセラピストさんなどですね。主治医とは特になかったという記憶です。これはリハビリ病院でもよく似たものでした。余計なことを医師が言わなかったので回復が早かったかもね。ほかの方のブログを読んでいると「医師に・・といわれて」とかですね。中にはそれで即日退院された方もね。まあ、主治医とかは私の行状を見ているから、下手に話をするのが怖かったのかもしれないですがわからないです。
 3月6日(水)、一昨日夜、マイクロソフトEdgeのスタートページからのあるバナー?をクリックしたらウイルスに感染しました。edgeを乗っ取られただけ?「電話を・・」というのが出てきました。一応、終了させようとしましたが、少し手間取ったので、即、「ctrl」+「alt」+「del」で強制終了ね。まあ、電源スイッチ長押しでも電源オフにできますが・・。ただ、忙しいときに迷惑ですね。表示の電話番号を控えていたらとも思うのですが「外国」だったかも。ただ、このウイルスの日本語はそれなりに普通でした。ウイルス対策ソフトでの検査は「全般検査」をしました。結果は昨日午後に起動したときに確認しました。特にウイルスはなかったようでEdge乗っ取りだけだったのかな。よく降りますね。天気図的には見事な「菜種梅雨」と同様と思うのですけどね。寒い冬がなくなってくると地獄の夏と雨の降り方の変化ですね。大変なことになるかもね。今程度でなんとか世界の食糧生産ができていますが・・。2007年販売開始のマザーボード、ついにお亡くなりになったのかな。昨日、起動時からUSBが使えないのです。e-taxで使っていたのですからもしもの時には困るのですけどね。もうしばらく悪あがきをしてみます。電源スイッチ長押しでシャットダウンしました。悪あがきで5年延命した2009年販売開始の」マザーボードもPCはまだ健在です。PC4台はすべてwin11の対象外ですけどね。来年の10月までだったかな。
 3月7日(木)、やはり、自分の症状に準拠して考えているようですね。過去に投稿した知人の「肺血栓塞栓症」ですね。脳梗塞5回と脳出血なので歩いているときの様子はある意味苦労されていました。足が物凄く動かしにくかったのかも。それで「介護認定」をしてもらって訪問リハビリとかをしてもらいなさいと言っていたのに・・でなくなったわけですね。可能性として大きいのは足の大静脈で血流が悪くなっての血栓形成されたと考えられるのです。エコノミー症候群と同じ発症ね。これを防ぐのには「リハビリマッサージ」が一番効果があると思うのですが、先日大学学科の同期で集まったときにこのことを話すと反応が悪かったです。後輩に小脳梗塞がいるのですが、どうも、私みたいな救急病院到着時意識不明ではなく意識ありで、今はほぼ戻っている感じです。ですと、血栓ができやすくなる脳卒中の本来の怖さが判っていないかもね。重症度は判りにくいですね。ネットで秋田県の病院だったかな脳神経外科の医師による「病院到着時の意識状態と血腫の大きさと予後」の論文を見つけたのです。これに「病院到着時意識不明」はボチボチ重症の方で血腫の大きさによっては三途の川を渡ることになるということね。他動主体でここまで回復した私の感じでは「リハビリマッサージで血栓形成予防」というのが必須と思うのです。マッサージしていなかったら血栓が必ずできるというものではないですけどね。血液サラサラ薬に血栓形成を押さえ込むと出血が起こったら悲惨なことになりますけどね。
 3月8日(金)、先日報告のPC切り替え器のUSBハブに代わる方法として新規にUSBハブを購入しようかと考えました。切り替え器のUSB端子ですが、PCからの部分がタイプBメスでキーボード等周辺機器の端子がタイプAメスです。そこでタイプAへの変換プラグ1個をヨドバシカメラで注文しました。味噌は「送料無料」です。なにせ320円ですからね。検討して使えそうならヨドバシでこのプラグとケーブル、USBハブを注文するつもりです。以前、壊れた切り替え器を購入したときに先走りでUSBケーブル等を購入して無駄になってしまったのでね。マイナンバーカードを使うのには2007年発売開始のマザーボードのPCが使いやすい、というか、カードリーダーライターのドライバーをインストールしている唯一のPCなのです。悪あがきをしています。でも、この悪あがきは楽しいですよ。脳卒中後のリハビリで陽性徴候等になられた方は楽しくなんてないのではとね。私がリハビリを楽しんでいるのは生きていたら回復するという希望の持てる状況だからと思います。先日の同期会で「60年後ぐらいには回復している」といって笑われましたが。そうそう、PC3台廃棄して2台組み立ててもらうつもりですが、1台残すのにこれら骨董品的PCを残すか、4台で一番新しいのを残すか悩ましいところですね。一番新しいので8年前かな。
 3月9日(土)、「リハビリ」という言葉から思うこと。高齢者向けの「パワーリハビリ」というのがありますが、実態は「フレイル対策」のようです。加齢による衰えを如何に遅らせるかということです。なので、寝たきり予防も「リハビリ」と言われることにかな。そう、普通の健康な者が普通にできることを普通にできるように維持することですね。ところが、脳卒中後や怪我や手術後等のリハビリは一旦落ち込んでしまった能力の回復という面が大きいのですね。で、発症直前程度に戻すことですが、こちらはリハビリの方法というか強度等を間違うと回復しなくなってしまいます。靱帯断絶で手術後、仮回復の時に頑張りすぎてまた断絶なんてね。そうすると断絶癖が・・。だから、慎重にねということですね。ドジャースの大谷が今年打者に専念するのも回復待ちですよ。不十分なときに投球するとまた痛めるからです。脳卒中後は運動神経と感覚神経の関係が破壊されているのでこのことを承知で慎重にリハビリをおこなう必要があるのにね。動き出したら、過剰にリハビリをするから陽性徴候等になるのですよ。ですから、「他動による関節可動域確保動作」を主体にしながら様子を見ながら歩行リハビリや上肢の生活動作リハビリをですね。上肢は「他動による腕伸ばし、指伸ばし」ね。下肢は椅子への座り方の工夫で股関節膝関節足首関節を曲げようね。
 3月10日(日)、USBの変換プラグが届きました。「変換名人」という会社があるのですね。我々は「既製品」ですね。オーダーもできるようですが。使えると確認できましたが、2007年のマザーボードのUSB端子ではなくボードの制御部がお亡くなりになった感じです。他のPCで問題なく使えるのが使えないということからね。2009年悪あがきPCでe-taxができるようにしました。メッセージボックスを確認したら「還付」でいくらか戻ってきます。昨年分についてはこれで終了です。どうしてもwindowsマシンは一台では不安なのでWin10終了後に二台になるようにしたいですね。マウスの調子が悪い的感じていたので、電池交換したら元に戻りました。今回のPC騒動でも片麻痺というので究明に手間取りましたね。机の下に潜り込むなんてのもしていますからね。まだ、タワーなどに重たいから支える必要がほぼないということで助かっています。切り替え機はつらいです。USBをすべて切り替えから抜いてしまうと電源が・・。電源アダプターを使っていなかったのです。USBの給電でなんとかなっていましTからね。机上の電源タップに余裕がないのでね。電源の方も更なるたこ足になるのかな。「・・電気保安協会」非推奨のたこ足が更に酷くかな。埃には注意しようね。火事の基になりますからね。


# by ueno3 | 2024-03-16 05:40 | 闘病
脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。   脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。   脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。   昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。   PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。

 2月26日(月)、脳の可塑性。脳は回復するということですが、時間が必要ですし、回復させるためにおこなうべきことというかしてはならないこともね。外部からの刺激を与えることが必要である。というと、手足では関節可動域確保動作を続ける必要がある。手足を廃用症候群の方にしてしまうと、脳の回復は見込めないでしょうね。ですから、陽性徴候や痙縮等も回復が見込みにくくかな。楽に関節k動作ができるようにということですよ。川平法の原理でもあるのです。この回復は生き残りの神経細胞が樹状突起を伸ばすことでおこなわれます。軸索は中枢神経系では伸長しないのです。そして、接続しても相手が違うと再接続でまた時間が必要です。樹状突起と軸索の伝導速度の違いによる不調で更なる高緊張になって痙縮になる恐れもあるので緊張しないような動作が求められます。タイプによるのですが失語症も刺激と出力ですね。これの繰り返しですよ。詳しくはセラピストさんに聞いてね。ただ、手足みたいな痙縮は起こらないようです。樹状突起は末梢の軸索と比べると伸長速度は遅いですよ。猛烈に遅いかな。総必要数や必要程度の接続ができるまでは我慢しようね。樹状突起は細胞膜の管ですから、必須不飽和脂肪酸を摂取しようね。リノレン酸やリノール酸などです。リノール酸はマーガリンの原料みたいですがバター程度の粘度が必要とされるので水素添加されます。このときにトランス脂肪酸ができてしまいます。摂取量が増えると害がありますが、自然界でも少量はできていますが水素添加ではたくさんね。クッキーやパンなどに使われているショートニングはマーガリンの仲間です。大量に摂取しないようにね。できればショートニングではなくバターを使っているお菓子を。
 2月27日(火)、脳卒中での後遺症で手足の動作不全ですね。脳の損傷部位によって考えられるパターンで思うこと。脳の運動指示系統、大脳の運動中枢からですと、その損傷部位に関わるところが回復しなり無理かも。ただ、右脳損傷でも左脳が少し関与しているというのがありますからどうなるのかな。ところで、この場合は感覚系は正常ですよね。そうすると、動作に必要な感覚があるということは案外なめらかな動作ができるのではと考えられるのです。私みたいに視床出血では「感覚がなくなる」ですね。それもほぼなくなるですね。こうなると、動作できてもコントロールができないのです。ハンドル、ブレーキのない車でアクセルだけ踏んで走らせるみたいなものですね。だから、適当に振り回すとかはできても車庫入れみたいね制御の必要な動作ができないのですよ。こんなハンドルブレーキなしの車で方向転換の伴う運転なんてできないですよね。それと同じで制御の伴う動作ができないのです。それを無理におこなおうとすると運動神経系興奮ニューロンが興奮しっぱなしになってしまうのですよ。こうなると陽性徴候から痙縮ですね。なので、動作には感覚情報が必要なのです。感覚麻痺ではこの情報がないのです。筋肉を固めないように「楽な外力による関節可動域確保動作が継続的おこなうことができる」ようにリハビリをしようね。人間は関節動物です。関節が楽に動かせて動作ができるのです。お忘れなく。様子を見ながら徐々に生活動作のリハビリをしても良いと思いますが・・。
 2月28日(水)、脳卒中感覚麻痺で痙縮とかになりやすいわけ。感覚麻痺で動作不全になった場合ね。しっかりと動作をさせようとする部位を見ていても、動作が決まらないですね。ペットボトルの栓を開けようとして握りつぶしたりね。これは視覚では力のいれ具合が判らないからです。握り方が不十分で指の間から抜け落ちたりとかのありますね。で、脳波運動神経系興奮ニューロンの興奮だけでコントロールしようとするのですよ。また、瞬発力発揮の方が興奮ニューロンの興奮持続時間は短いようです。が、これも精度を求めると興奮状態が長引きますかな。この興奮を解除するには運動神経系抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が興奮ニューロンに対して放出される必要があるのですが、感覚神経系が働いていない感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないので興奮ニューロンの調節もできないのですよ。過剰な興奮を繰り返すと興奮ニューロンが興奮状態のままになっていくことにかな。興奮ニューロンは興奮が持続したままになりやすい性質があるので抑制ニューロンがあるのですよ。なのに脳卒中感覚麻痺では抑制ニューロンが働かないのですよ。なので陽性徴候になっていきやすいのです。また、リハビリ室にあるアキレス腱引き伸ばし機も活用さえていないようですね。脹ら脛の筋肉が興奮ニューロンの興奮持続で収縮したままになっていくのでアキレス腱が引き上げられて尖足になっていきやすいのですよ。尖足になると内反になっていくことにね。そうすると歩行時の麻痺足の着地に支障が出てくるのです。棒足になるのも同様の理由です。上肢の屈曲腕や握り拳てき指もね。感覚麻痺を甘く見ないようにね。
 2月29日(木)、昨日の投稿のような陽性徴候等にならないようにするには。痙縮等になられてしまったらボトックス療法をされる方が多いですね。この療法にヒントがあるのです。この療法は筋肉を弛緩させるだけです。どのように弛緩させるのかというとこの療法では対象筋肉の神経筋接合部にボツリヌス菌毒素を注射します。すると、昨日の投稿にある運動神経系興奮ニューロンの筋肉の方における神経終末にのみ毒素が入り込みます。この終末で作られるシナプス小胞の形成を阻害します。このシナプス小胞が筋収縮命令となるアセチルコリンを含んでいるのです。小胞ができないので筋肉に対して命令が出せなくなるので弛緩します。が、働きはこれだけですので興奮ニューロンの本体は興奮したままです。だから、エンドレスです。なので、興奮ニューロンを興奮したままにしないようにしておけば良いわけです。抑制性神経伝達物質が働いていないのでリハビリ動作に工夫が必要にね。普遍的な対策がリハビリテーション学会のサイトにもある「他動による関節可動域確保動作」ですよ。あくまでも「他動」だよ。これが楽におこなえる状態を維持しながらですよ。私は救急病院入院中のOTのリハビリで「指を広げれたらつかめるよ」というのを聞いて、病室に戻って「他動による腕伸ばし、指伸ばし」を始めたのでした。腕伸ばしは体全体を使っての振り回しかな。指伸ばしは健常側で伸ばしていました。数週間後かな、麻痺指が自力で楽に曲げ伸ばしができるようにね。その後、物をつかむなってあまりしていないよ。本格的に生活動作をしていたら痙縮になっていたかも。今も他動での腕伸ばし、指伸ばしね。そうそう、明日と明後日は投稿をお休みします。下肢については次回にね。関節が楽に動かせて脳が回復してきたらそれなりの動作ができるよ。それまでは動作ができないのは当たり前です。焦らないようにね。
 3月3日(日)、PC切り替え機の不調。ここ2日投稿していないのは別の理由です。1ヶ月ほど前だったかなダイソーのマウスが不調になりました。で、また、ダイソーで購入して箱とレシートを保存しました。2月の29日に本格的にマウスとキーボードと使えなくなりました。そこで、ダイソーのマウスのUSB受信機を直接PCに付けましたそうしたら、使えました。キーボードもおかしくなってきました。これのUSB受信機も直接PCに付けました。使えました。ということはダイソーのマウスもキーボードも正常だったことにね。PCも正常なので犯人はPC切り替え機のUSBハブ機能でした。モニターについては一応正常のようです。USBの方は各PCのコネクターに必要に応じて挿入するという面倒がありますが、PC4台はすべて使えるということが判ったわけです。切り替え機ね、買い換え交換は今のところ踏ん切りはついていません。LANでもハブを使っているのですが、今のところは異常はないようです。LINEなどの投稿はPC入力なので・・。スマホ用のキーボードも持っているのですがやはり「PC」でおこなう方が圧倒的によいですね。facebookはスマホというかガラケーでもSMSができるのでこれで認証ですが認証なしで登録できましたね。ガラケーの時代からやっておりました。ガラケーの方が私らみたいな片麻痺では使いやすかったです。今回のことでPCは複数台ですね。確かめやすいからです。


# by ueno3 | 2024-03-09 05:28 | 闘病
脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。   昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。   脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。  このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。   雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。   e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。   e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。

 2月19日(月)、脳卒中後後遺症の影響で動作がぎこちないですね。歩行も乱れたりとかな。この一番の理由は「感覚がないから」と考えています。歩行ではできるだけ健常側に合わせている「つもり」ですけどね。これには健常側と同様の関節可動域が必要ですよね。それと、できるだけ楽に関節が動かせるということも必要ですよね。よほどでない限り、歩行等に必要な筋力は維持されていますよ。関節可動域確保動作をしているだけでも鍛錬になっているみたいです。筋肉が収縮するというのは運動神経系興奮ニューロンが興奮がこの神経終末からアセチルコリンを放出することで始まります。アセチルコリンの分泌で収縮だけではなく筋肉の維持にも働いているのですよ。ボトックスを使った痩身術もありますね。これはボトックスで使うボツリヌス菌毒素が運動神経系興奮ニューロンの神経終末に入り込んでアセチルコリンの分泌を阻害することで筋肉が痩せるからです。ということは、アセチルコリンの分泌のみを阻害しているボトックス。なにも治していないのですからボトックス療法対象にならないようにリハビリをしようね。感覚がない、不十分な間の動作はぎこちないですよ。感覚の回復まで気長に適切適度なリハビリを続けようね。
 2月20日(火)、昨日の投稿の感覚ね。これ、日常の様子をうまく記憶していると回復というか過去との違いがわかりやすいかもね。以前からよく投稿しているハードコンタクトレンズの着脱ですね。下手に失敗すると1枚1万数千円が消えていきますからね。これ、大きさなどから材料原価とかとは安いのです。が、開発費、認可経費その他ですね。販売店付属の診療所経費も入っている場合があるというのですが・・。4年前の購入時から数えると4枚泣き別れでした。これは主に「外す」時ね。最近、失敗が激減しました。瞼の感覚がいくらか回復したのです。この回復のタイミングで時々、瞼で猛烈な痛みを感じるときがあります。ゴミ等ではないです。装着時は麻痺指の動きがおかしくなって瞼を開けることができないときもね。健常側への装着時での麻痺指のというか麻痺側の揺れが激減してきたのです。楽になりました。これらは麻痺指等の関節が楽に動かせるということで日常的に曲げ伸ばししている賜かな。でも、適度にですよ。やり過ぎると痙性が高くなっていく危険性があるのでね。
 2月21日(水)、脳卒中感覚麻痺で麻痺している部位がどの範囲までか気にしたことがありますか。普通は皮膚感覚が麻痺していることは気がつくでしょうね。筋肉が動かせないや動きがおかしいもですが、医師にも運動神経が・・だからと思っておいるのがいるようです。動作は感覚情報を基にしておこなわれます。ただ、ラジオ体操的なみたいな振り回すとかは感覚なしでもできますが生活動作をおこなおうとすると一気に・・ですね。動かせなかったり、ぎこちないであったりとかですね。どのような動作も本来は脳が感覚情報をもとに筋肉の収縮を制御しているのです。この収縮命令の結果の情報も筋肉等から受け取って瞬時に次の命令を出しているのです。嚥下障害は結構起こりますね。喉一体の感覚が連合して働いて水や食べ物は食道に空気を気管に行くように調節しているのができなかったりしますからね。失語症の一つに発声不良等があったりね。失語症はいろいろなタイプがあります。内耳関係の平衡感覚器の麻痺も深刻ですよ。発症時の救急車やこのときの救急病院でのストレッチャーとかでの嘔吐の要因ですよ。これを発症から11年以上たった昨年やってしまったわけです。時々書いている実弾と空砲の区別とかもですね。膀胱の感覚もとかあげたら切りがないかもね。
 2月22日(木)、このブログ村脳卒中カテゴリーで介護者と被介護者とではどちらにしても投稿者は元気そうですね。もっとも、ご本人が投稿している場合は介護者の様子は分からないですが・・。というか、それなりに元気ということかな。「片麻痺でも旅行がしたい」と一人車旅されたりね。お元気ですね。わたしゃ、回復の程度関係なしに運転免許失効に、ゴールドだよ。もっとも、過去の旅行は「乗り鉄」系です。ところが、足の関節もユルユル(楽に動かせる)なので、公共交通機関では座っていたいですね。できるだけ座れるように「乗り鉄」時代の経験を活かしています。奥さんが投稿されているブログで旦那さんがショートステイというのがありました。大分、奥さん大変なご様子の投稿でした。これ、介護状況が重くなると家族での介護は常に共倒れという危険性をはらんでいると思うのです。だから、私は子に「・・ぐらいかは施設で」と言っているのですが、株式ネット取引とかでごちゃごちゃ言わない施設がよいと思っています。これの値動きなどが気になるので平日日中は自室にいることが多いですね。朝の5時45分からの「モーニングサテライト」ですよ。楽天グループの株主優待に楽天モバイル利用料優待というのがあります。株主になっていてよかった
 2月23日(金)、雨が続きますね。雨続きというのは運動量確保に悪影響です。降っていない時間帯も結構あるのでわんことの散歩はこのやんでいる時に出たりしています。こちらの地方は関東方面よりは寒暖差が少ないみたいですね。この狭い日本も広いのですね。ところで、このわんことの散歩ですが兼用杖を持って出ています。雨が降ってきたら「杖をさす」で降っていないときは「傘を衝く」です。片麻痺でしょ。麻痺腕に傘を持たせたこともあるのですが諦めました。苦労されている方も多いですね。ある方は「かに歩き」すると傘がさせるという投稿があったはずです。初期症状は救急病院到着時意識不明で血腫の大きさの推定は・・であったとね。これは?です。包括医療費のこの病院に34日間入院でした。完全左半身完全麻痺にね。これからの復活ですよ。手足については「関節が楽に動かせる」ようにです。筋力なんてリハビリ病院で数回握力計を握った程度です。そう、握力計が握れる程度には指を広げることができるようにできたわけです。これは他動での腕伸ばし、指伸ばしの成果ですよ。足は車椅子着座姿勢や車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行などの成果かな。なので、健常者風歩行のリハビリをしてもらえたのでした。健常者風は基本的には杖なし歩行ですよ。でも、未だに杖を持って出ています。なので、兼用杖も使えるのです。焦らなかった成果です。
 2月24日(土)、e-tax二人分一旦完了。あと、お上からいちゃもんがなければ終了です。税務署に出向くことを考えたら楽ですね。医療費控除ですが、介護保険利用分も入れれるので簡単に足きりを超えます。同一生計の者の分はまとめらまとめられるしね。今回の納税資料は5年間保存しておきます。PCでおこなうので健常腕に虫眼鏡というのもできます。PC相手なので時間を気にすることなくできますね。確認も楽だしね。税に関して文句があるのなら選挙の時には政権与党以外に投票しようね。自由民主党の裏金もあの文集通信費についても与党の反対でうやむやになっているのです。政権交代があれば法改定がおこなわれる可能性が出てくるのですが・・。日本はロシアや中国とは異なった独裁国家かもね。日本の独裁は一見合議風の独裁です。織田信長みたいなのは排除されるのです。後醍醐天皇も「天皇親政」というタイプの独裁をしようとして尊氏に追われたかも。だから、今の自由民主党は岸田の代わりはたくさん自由民主党内にいるということかもね。だから、選挙で自由民主党の人数を減らすしかないのですが。インボイスでも「誤魔化せない」からケチを付けるのがでてくるのです。誤魔化せない法制度にするには自由民主党など与党以外の議員が増えるように投票しよう。
 2月25日(日)、一昨日のe-taxは妻のでした。私のはこの二日前ね。他人のをしたら税理士法違反かな。e-tax後の血圧が違ったのです。私の時はその日の夜測定では「普通」でした。妻の分の直後は130超えました。夜のいつも時間の測定でも120台前半でした。いつもは110前後ね。で、昨日は朝から平常にね。医療費は私の方に集中ね。私の方が収入が少ないが、控除するには何とか無駄のでない収入ということでね。個人年金が後2回なので、これを過ぎると年金のみでの確定申告になります。一時期、住民税非課税の時がありました。これも確定申告していたからです。税金はこちらから「返せ」と確定申告すると還付金として戻ってきたり、自営業等では納付金額が競ることにですね。自営業等の方は確定申告しておかないろ税務調査があったりするようですね。もう一度、書きますが「裏金」などについて文句のある方は選挙で自由民主党等政権与党以外の候補者に投票して当選させようね。税務署の末端職員等で苦情を言うのは弱い者のいじめですよ。このことを忘れずに自由民主党の候補が落選するように他の候補に投票するしかないですよ。だから、プーチンは他の有力候補予定者を殺したり、書類不備とかで立候補できないようにしているのです。野党候補が立候補できているので野党候補が当選するように投票しようね。


# by ueno3 | 2024-03-02 09:29 | 闘病
2024年2月17日の「報道特集」で長野県での自動車事故についてのことが放送されました。
夜の10時頃に横断歩道を渡っていてはねられて新だというのです。
で、運転者が救急通報したのが事故の11分ぐらいだったとね。友人を呼び出す余裕があったというのに、そしてそばのコンビニに行って買い物をする余裕がです。これらの後で通報だったようです。
で、救護義務違反で起訴されて長野地方裁判所の裁判官は普通の救急についての常識があって実刑判決にね。
ところが、東京高等裁判所長野支部の裁判官は通報の遅れは1分そこそこだから「遅れにはあたらない」と無罪にね。で、検察は上告とね。
この高裁の裁判官の裁判官の常識には急病や事故などでもほっといてもよいということが刻み込まれていたのかな。もし、この裁判官が重篤な急病になっても、まあ、お茶でも飲んでから救急車を呼んだらということかな。
何年か前に大阪松原の府立高校で頭髪指導(実質的に体罰レベルと思われます。)でこの内容と学校行事等への参加禁止についての裁判ね。このときの維新の府知事、学校側擁護発言だった記憶が。
黒く染めてもすぐ生え際とかが地毛になることかな。もう、アホという感じだったようです。これで、直接指導の方は学校敗訴だったかな。
ところが、学校行事等への参加禁止等については原告敗訴で、その理由が「裁判官自身の高校も厳しかったのでよかった」とかとの談話だったかな。
学校生活で、勉強では頭髪状況は関係ないですよ。頭髪指導は教師の自己満足です。教師の多くが「自発的の勉強」をした経験がないからと考えられます。
ということはこの裁判官も自身の経験を判断の子挙にしているわけですね。検察も弁護も裁判官の常識や心情の傾向を調べて裁判対策することが必要かな。
「法と良心」にしたがってだったですね、裁判は。

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# by ueno3 | 2024-02-25 06:14 | 社会