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健康とかについていろいろなことについて書いてみます。


by ueno3

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No288

先週、数日、納豆とω3系不飽和脂肪酸を摂取するのが途切れました。   認知症予防について。予防法に確実なのはないですよね。   以前に「手足を痙縮等、関節等の動きを悪くされて何かよかったことがありますか。」と投稿しましたよね。「よかった」という投稿はなかったです。   「筋肉が収縮するには引き伸ばされて長くなる必要がある。」です。俗にいう「筋力」は筋肉が短くなるときに発揮されます。   昨日の続きです。「筋肉を楽に引き伸ばすことができなくなった」からボトックス療法ですよね。筋力が発揮できなくなったからですよね。   東洋経済オンラインのメルマガで「東洋経済オンライン編集部」という日々のメールで22日には登校拒否について触れられていました。一般的には「登校拒否→登校強制→悪化」なのですよね。   筋収縮の仕組み等についての理解ができない方が多いとセラピストさんと一致しました 理解してもらうのが大変だとね。また、筋肉を固くしたり、関節の動きが悪くなるというがリハビリの障害になっているということもね。

 2月19日(月)、先週、数日、納豆とω3系不飽和脂肪酸を摂取するのが途切れました。5日ほど前から復活したのでした。一昨日、楽に動かせるが、つっぱり感が強い、左半身のしびれ感等が強くなりました。そりゃ、血圧測定に不向きね。健常側の緊張も上がって血圧高めね。試しに血圧測定時に測定腕等に力を込めてみてね。上昇しますよ。脳卒中リハビリの基本は「脳での神経細胞間のつなぎ直しができるように」と「つながったときに体の各部が対応できるように準備しておくこと」ですよね。「つなぎ直し」の方は脳内で起こることですよね。死んだ神経細胞の復活はありませんので、生き残りが接続し直すこと等での回復になるのですよね。この接続には樹状突起の延伸でおこなわれるのですよね。樹状突起は細胞膜によってできている管です。いうことは細胞膜が形成される必要があるのですよね。で、必須不飽和脂肪酸が必要になるので納豆とω3系不飽和脂肪酸を摂取しているのです。このような違和感やしびれ等について、医師に話をしたことはないです。まず、解らないと思うのです。「リハビリを頑張りなさい」としかいえない医師だものね。一昨日、投稿に「10~20分ぐらい」としましたが、「リハビリと意識しての動作」等の時間ね。ですから、歩行リハビリは?ですよ。健常者風に無理なく歩けているので含んでいません。上肢のストレッチやしゃがむ等の時間が主かな。「しゃがむ」は踵をつけた状態でおこないましょうね。セラピストさんは「できない」とね。初期症状ですが、視床出血で、病院到着時は意識不明でした。左半身完全麻痺になっていました。救急病院入院期間は34日間でした。リハビリ病院への転院時は車椅子に乗ったまま、介護タクシーでいきました。救急病院ではベッドから離れるときは常に車椅子で介助されてでした。この状態からリハビリ病院で猛烈に回復したわけです。ギャルの件もあるのでもっと長く入院しておきたかった。どちらの病院もリハビリの基本は「楽な外力による関節可動域確保動作」か「楽な力による可動域確保動作」ですよ。それも、毎日ね。だから、そう一日の時間が少なくてすむのかな。
 2月20日(火)、認知症予防について。予防法に確実なのはないですよね。認知症になる前に死ぬという方法が確実かも。これ、すべての病気等にいえることですが、一番実用的でない方法ね。こんな阿呆みたいなことを考えて、投稿するということをするというのも認知症予防に少しは役立つかな。そう、新しいことに挑戦しておこなってみるということね。ただ、適法の範囲でね。能動的に体を、脳を使うことですよね。支えなしの背筋真っ直ぐ(直立)は結構筋肉を使いますよ。背骨の仕組みからしてね。そして、常に平衡感覚器からの情報や筋肉情報等を活用して姿勢制御しているのですよ。運動が脳によい理由の一つですよ。当然、四肢の動作もね。動作しながら、考え事をするとか、マルチタスク、同時に二つ以上の作業を脳にさせるということね。コミュニケーションも予防に効果があるというのはマルチタスクになるということですよね。直接面談ですとさらに多くの作業を同時に脳にさせることになる場合が多いと思います。これらを無視して、テレビ漬けとかですと、脳の働きが低下してしまうことが多いようですね。栄養とかも重要かな。なので、周りからの刺激が適切にあって、それに適切に対応できるように能動的に生活するというのが一番必要かもね。運動だけですと、「徘徊」というのはよく運動していますよ。これ、一応自分の意思での運動ですよね。脳をいろいろなことで刺激しながら、いろいろなことを考えて外部に情報発信をしていくというのもよいかもね。ブログで「くそったれ」と思いながら、適切な反論を投稿するというのは特によいかもね。ブログ投稿ができるというのは大抵ネット接続しているのですから、信頼できるサイトにもアクセスして情報を仕入れましょうね。「信頼できるサイト」というのがくせ者ですよね。ある方が「通勤はリハビリに入るか」で投稿されていました。その通りだと思うのです。脳卒中で四肢のリハビリでは「筋肉を柔軟に保つ」というのが必須だと考えています。通勤で歩くとかしたら、ストレッチ等が必要になる場合もありますよね。普通のリハビリでも筋緊張状態にならないようにしていたら、すぐのストレッチはなくてもなんとかなる場合はあると思いますが。何を目的としているのかということですよね。「筋肉を柔軟に保ちつつ」なのか、「筋肉の状況はどうでもよいから自力で動かすだけ」なのかで後々大きな違いが出てくると思います。皆さん、調べてみようね。
 2月21日(水)、以前に「手足を痙縮等、関節等の動きを悪くされて何かよかったことがありますか。」と投稿しましたよね。「よかった」という投稿はなかったです。健常者でも筋肉が固くなったら困りますね。五十肩等関節可動域が減少して困られていますよね。脳卒中後遺症で痙縮等で困られている方が大勢いますよね。ほぼ、リハビリのどこかで間違ったからですよ。まともなところで調べて考えたら、筋肉が柔軟で関節可動域も問題なしにリハビリをすることができるのですよ。一昨日投稿にあるような私の初期症状は軽症ですか。ボチボチ重症の方に入るかもぐらいですよね。痙縮とかになるというのは「避けることのできる失敗」をしたということですよ。拘縮は「してはならない失敗」かな。転倒は「避けた方がよい」程度と思っています。リハビリ病院退院時より歩くことができなくなったとかはその後のリハビリで失敗したわけですよ。私は同程度を維持しており、筋力は回復傾向ですよ。ブログ村のある方も「筋肉は柔軟です。」と投稿されていました。脳卒中では問題は脳だけですから、ほかの部位を適切に維持していたらよいのですよ。その適切に維持の一つが筋肉柔軟ですよ。柔軟ですと、動かしにくい原因は脳だけですよ。痙縮とかにしてしまうと「脳と筋肉、両方に動かしにくい要因を作ってしまった」ですよね。藪医者に奈落の底に突き落とされたとしてもね。痙縮等になるまでには結構な時間があるのですよね、普通は。その間、信頼のおける書物等で調べなかったのが失敗なのですよ。鬱病とか、いろいろ書籍を読まれておられるようなのでね。
 2月22日(木)、「筋肉が収縮するには引き伸ばされて長くなる必要がある。」です。俗にいう「筋力」は筋肉が短くなるときに発揮されます。骨格筋は自力では伸びないですよ。腕ですと、筋力発揮時には腕が、肘の部分で曲がっていきますよね。普通は肘を伸ばして筋力発揮なんてしないですよね。筋力発揮した筋肉は太く短いですよね。それを二の腕のこのときに伸びた筋肉で太く短くなった筋肉を伸ばせたら、再び収縮できますよね。筋肉が固いや痙縮等は伸ばされにくくなった状態をいうのですよね。「伸ばされることができない」ということは「筋収縮ができない」ということなのですよ。筋力が出せないということです。だから、筋肉柔軟で楽に引き伸ばされることができるというのが骨格筋というかすべての筋肉で必須なのですよ。楽に伸ばすことができないから動作に支障がでるのですよ。リハビリ失敗ね。発症直後は楽に引き伸ばすことができたのですからね、フニャフニャね。放置すると引き伸ばすということで筋肉は痛みを発します。脳卒中であろうがなかろうが一緒です。自力で引き伸ばす必要はないと考えられますが、自力で楽にできるようになる方が後々楽ですね。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるというのは筋肉を楽に引き伸ばすことができるということですよ。「楽な力」ですと、腱やその他を痛めることもないはずだしね。死ぬほど痛いというときは「楽な力」ではないと思うのです。何かを痛めてしまっている可能性を否定できないと思います。学校運動部を代表とする日本のスポーツに対する意識が嫌いなですよ。もっと人体について勉強しろよとね。アルマーニの標準服を決めた校長は子供のことが解っていないのですよ。小学生の行動についてね。小学生ですと標準服が遊び着であるということをね。
 2月23日(金)、昨日の続きです。「筋肉を楽に引き伸ばすことができなくなった」からボトックス療法ですよね。筋力が発揮できなくなったからですよね。ということはリハビリ失敗ねですよね。脳の命令力がなくて筋力が発揮できないは脳卒中では必然ですよ。でもね、フニャフニャの時も脳卒中では筋力ゼロのことがありますよね。というかフニャフニャだよね。無意識に適度に筋収縮させたり弛緩させたりしているのですが、脳卒中で収縮とかの命令が出せなくなってのフニャフニャね。脳の回復がどこかで起こったりして徐々に収縮命令が出せたりするようですが、感覚麻痺の場合、この運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制することができないのですよ。興奮を抑制できたら痙縮なんてならないですよ。運動神経の神経細胞体が興奮したままになっていくから痙縮になるのですよ。抑制は抑制ニューロンのみみたいです。感覚情報があって運動神経系抑制ニューロンが活性化されるのですよ。発症後6年になりますが、麻痺側の感覚の回復は不十分です。感覚情報がなくても動かすだけはできるのですよ。でも、筋収縮の制御ができないので精度の必要な動作では高緊張状態ですよね。高緊張状態を続けると筋緊張亢進状態に、そして、痙縮にですよね。緊張状態が解除できないのは感覚がないからですよ。で、ボトックスは運動神経神経細胞体の興奮を解除できません。対症療法です。だから、薬効が切れると再注射ですよね。脳は状況に応じた程度での回復になるのでボトックスが必要のままの回復があればよいということになるでしょうね。我々、筋肉柔軟なものからみたら失敗ですよ。ボトックスまで行かなくても動かしづらくなって健常者風への回復が絶望的というのもリハビリ失敗ですよ。リハビリが成功したかどうかは私みたいなのでは数十年以上必要かもね。でも、失敗していないことだけは確かです。筋収縮は運動神経系興奮ニューロンの興奮が神経筋接合部を介して筋繊維に収縮情報が伝わることで起こります。
 2月24日(土)、東洋経済オンラインのメルマガで「東洋経済オンライン編集部」という日々のメールで22日には登校拒否について触れられていました。一般的には「登校拒否→登校強制→悪化」なのですよね。いくつかの事例で対処についての考え方を提示していました。回り道のようでも勉強の必要性を感じ取らせることをね。登校拒否には乳幼児期での愛情不足の場合もあるのですが。幼児帰りがみられるようなのはこっちですが、さらに年長になっていくといじめも入ってきます。旧態依然とした対応はこの3つの場合はすべて悪化ですよね。高校の同級生だった教師(後に校長に)が「登校拒否の生徒を屋根の上まで追いかけたことがあったけど間違っていた」と話をしてくれたことがありました。引きこもりの生徒の施設勤務とその長での経験からですよ。ところが、多くでは旧態依然ね。このメールマガジンで「スマホばかりで勉強しない・・」で、スマホ禁止は本質的に無意味であるとね。スマホができないのなら、別のサボり方法を見つけますよ。スマホを上回る動機を見つけさせる方がよいとね。実際そうなのですけどね。これも、「見かけがよさそう」だけですよ。脳卒中リハビリでの「筋力回復には筋トレ」との思いだけですよね。動かせないのは筋力がなくなったからとかですよね。脳の命令力がなくなって筋力がなくなったのでが、筋肉の仕組み、神経の仕組み、動作の仕組み・・を考えずにするから、筋肉が固くなって動作により深刻な支障が出たりするのですよ。私も脳の命令力に関わることでの動作に支障が出ていますが、筋肉や関節由来の支障はいまのところ、逃れています。発症当初のフニャフニャを適切に維持できてきたからですよ。筋肉柔軟で関節可動域たっぷりと維持してこれたというのがフニャフニャを適切に維持できたですよ。「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるということですよ。そうそう、教育や医療等でも東洋経済や日経ビジネスやダイアモンド社などの経済雑誌もよい情報源としています。
 2月25日(日)、筋収縮の仕組み等についての理解ができない方が多いとセラピストさんと一致しました 理解してもらうのが大変だとね。また、筋肉を固くしたり、関節の動きが悪くなるというがリハビリの障害になっているということもね。脳卒中発症してしまった私の実感では硬直感等を取り違えている場合も甥と思うのですけどね。。リハビリ病院でのOTリハビリで腕が高緊張なので休息」と私が言っていたといったら感心していましたよ。私にとっては「もっと」というのがなかったのです。ですから、上肢も結構動かせますよ。そう、動かせるだけね。でも、動かせないよりは生活動作時には有利ですよ。過去にくどくど投稿していますが、筋肉が柔軟なので伸び縮みできるということをどうして判ってもらえないのかな。健常側で力を込めたときは筋肉は結構固いと思いますが、緩めたときはいかがですか。普通、力を抜いたときにカチコチなら病院に行っていると思うのですが、健常の場合ね。健常の場合、脳卒中直後みたいなフニャフニャにならないのは脳から無意識で適度に筋収縮命令が出ているからですよ。泥酔状態の昏睡時などではフニャフニャかな。でも、皆さん、騒ぎませんね。酔いが覚めると普通は元に戻るからですよ。そう、脳からの指令が適度に出るようになるからですよ。脳卒中の場合は適度に指令を出せるようになるまでフニャフニャですかな。そう、脳が回復するまではですが、脊髄反射や諸々で不適切状態になりやすいので注意が必要ですよね。筋緊張亢進状態や痙縮等ね。健常の場合は感覚神経系も運動神経系も働いていますよね。脳卒中になると感覚神経系や運動神経系が片方が働かなかったり、両方がダメージを受けていたりしますので筋収縮の制御がまともにできなっているのですが、泥酔等の場合は酔いが覚めると元に戻りますよね。この違いは大きいですよ。筋肉の仕組み、筋収縮の仕組み、筋収縮制御の仕組みを勉強しましょうね。


by ueno3 | 2018-03-03 05:28 | 闘病